アフタヌーンティー・リビングで
ジュウ・ドゥ・ポゥムのブックフェアを開催します。

9月3日に、新刊『北欧コペンハーゲンの子ども部屋』
が発売されます。



コペンハーゲンといえば、そう「アンデルセン」！
人魚姫、みにくいあひるの子、マッチ売りの少女……
子どものころに読んだ、たくさんの物語が思い出されます。
北欧デンマークの首都、コペンハーゲンは、
アンデルセンが、たくさんの童話の
モチーフを見つけた町なのです。
パリ、ストックホルム、ロンドンと
子ども部屋をたずねてきた
私たちは、この「おとぎ話の町」
コペンハーゲンの子ども部屋へ。

にこにこ笑顔の女の子に、元気いっぱいの男の子
みんな絵本の中に出てくる登場人物のように、
かわいらしい子ばかり。
最初は恥ずかしそうにしていた子も、
自分の大切にしている宝物や、
ふだんお部屋でどんなふうに
過ごしているのかを見せてくれました。
そして、子ども部屋は広い広いお庭まで続いて……。

いつか読んだ絵本のような
「北欧コペンハーゲンの子ども部屋」の世界を
ぜひ、お楽しみください。

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7月2日に、新刊
『パリのママンのおうちレシピ』が発売されます！



パリで、アーティストたちのキッチンをたずねてきた
私たちが興味を持っていたのは、この素敵なキッチンで
どんなお料理が作られるのだろう？ということ。
そんな思いがきっかけになって、
アーティストとして活躍している
ママンたちにお願いして、
おうちの味のレシピを教えてもらいました。

どのお料理も、ふだんから家庭で
作られている慣れ親しんだ味ばかり。
「作るときはいつも、だいたいの感覚でやっているのよ」
というママンたちの言葉どおり、作ってみると
案外、簡単だったり、お好みでアレンジ自由だったり、
おうちの味らしい、飾らないレシピが集まりました。

そして、このレシピ本のもうひとつの魅力は
お料理を一生懸命お手伝いしてくれていた、
子どもたちの笑顔！
パリのママンと子どもたちが、
楽しそうにお料理している様子が
たっぷり詰まった、この本を
どうぞ一度、手にとってみてくださいね。

『パリのママンのおうちレシピ』のウェブサイトができました！
ぜひご覧ください。

4月27日付け朝日新聞の「読書」コーナー内の書評欄「視線」にて
ミュージシャンのサエキけんぞうさんが、
『パリの本屋さん』を紹介くださいました。
サエキさんから
「人生を楽しんでいるフランスの生活がうかがえる」
「宝石のように綺麗な本たち」
「いながらにしてパリ旅行が味わえる好シリーズ」
など、うれしいご紹介をいただきました。
記事を読んで、本書をご購入くださったという方々からも
続々と読者アンケートハガキをいただいております。
どうも、ありがとうございました。

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4月11日に、新刊「パリの本屋さん」が発売されます！



「お気に入りの本屋さんはありますか？」
パリジェンヌたちに聞いてみると、
みんな２軒、3軒と、本屋さんの名前が出てきます。
それはまるで、行きつけのカフェがあるのと同じように……。
パリの街角にある、小さな本屋さんに
興味を持った私たちは、本屋さんのドアを開けてみました。
どの本屋さんも、自分たちの好きな世界の本をセレクトしていて
本への愛情や情熱を、感じることができました。
私たちも、もちろん本が大好き！訪ねるお店ごとに
時間を忘れて、棚に並んだ本を眺めていたくなりました。
あなたのお気に入りの本屋さん、そして読書する場所を、
この本で探してみてください。

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