このブログ、そしてドゥー・ディマンシュで
いちはやくご紹介してきた『ロンドンのかわいいアトリエ』。
本日、いよいよ発売日を迎えました！！
もう本屋さんで見つけた方もいるかもしれませんね。

アーティストたちのアトリエは
インテリアにも、それぞれの個性が感じられます。
この本をめくると「この雰囲気、好きだなぁ…」という
空間が、きっと見つかるはず。


この本の中から、ここでは、ひとりだけ、
エミリー・チャルマーズさんのアトリエを紹介します。




倉庫を、自分の手で（！）リノベーションしたという
アトリエ兼住まいには、ヴィンテージの布地で
エミリーさんが手作りした、雑貨がちりばめられていて
古いものならではの味わいと手作り感が、とても魅力的。
お洋服のヴィヴィッドな色あわせにも、
彼女らしさが感じられます。

（そして、エミリーさんは大のネコ好き！
　アトリエには2匹、彼女のお店
　「キャラヴァン・スタイル」にも、もう1匹いるんです。
　ネコたちはみんな、飼い主のいないネコを保護する
　「cat rescue home」から引き取ってきた子たちなのだそう）

でも、本当は、ひとりを選ぶには迷ってしまうほど、
この本には、素敵なアーティストたちが
たくさん協力してくれました。

ぜひ本を手にとって、あなたの
お気に入りの空間や作品を探してみてください。

そしておはがきで感想を寄せていただけたら、うれしいです。

ナタリー・レテのかわいいイラストが素敵なパッケージングが
ただいま、アフタヌーンティーのティールームで満開中！

”春の音楽会”というタイトルのように、
気持ちよい音楽が森の中から聞こえてきそうです。

パッケージがあまりにもかわいいので、お茶やクッキーを
いただいた後もずっと取っておきたいですね。


商品に関する詳しい情報は、コチラへ
www.afternoon-tea.net

フランスで人気のe-magazineのひとつ、
世界のデザインニュースを発信する
Design à paris（デザイン・ア・パリ）。
フランスのジャーナリストやクリエーターたちが
かかさずチェックしているという
定評ある人気のサイトです。

このサイトの今月のセレクションのページで
『ロンドンのガーデニング』が紹介されました！

ジュウ・ドゥ・ポゥムの本はパリをはじめ、
ロンドン、スウェーデン、ベルリン、ドイツ……
さまざまな国で販売されていますが、
言語は日本語なので、写真やデザインなどのヴィジュアルから
海外では「洋書」として楽しんでくださっているよう
（当然ですね……）。

本当は海外の人々に、文章も楽しんでほしいのですが、
ヴィジュアルから、イマジネーションをふくらませて
楽しんでいただければと思っています。

女性向けのインターネット情報サイト
「Woman excite　ウーマンエキサイト」。
旬のおすすめのものを紹介する
カルチャー・ニュースコーナー「Topics」で
『ロンドンのかわいいアトリエ』を
発売に先がけて、お取り上げいただきました！
Woman excite Topics

＊ ウーマンエキサイトTopページはこちら


「かわいい！」が詰まった、この本は
なにかをはじめようとする、春の気分にぴったり。
私も思わず、自分の部屋を見回して、
模様替えしようかな？なんて、
この週末から、片付けに取り組んでみたりしています。
ぜひ、みなさんもお手に取って、
ロンドンの女性アーティストたちの空間に広がる
ワクワク、ドキドキ感を感じていただければ……と思います。

パリの「ラ・ペリフェリ」（休館中）のオーナー、そして
自らもアーティストとして活躍するマルティーヌから
こんな懐かしいヴィジュアルが届きました。

1月23日〜27日に開催されていた
世界中のバイヤーやプレスが集まる、パリを代表する展示会
「メゾン・エ・オブジェ」で発表される
“インスピレーションブック（cahier d'inspirations）”
のメインヴィジュアルに選ばれたのが、
マルティーヌの"エッフェル塔"の写真。

実は、2005年に来日したマルティーヌが、
ドゥー・ディマンシュで展示したときの作品のひとつです。
マルティーヌも嬉しくなって...と報告してくれました。

いくつになってもクリエイティブな活動を続ける
マルティーヌの感性やパワーは素晴らしいものがあります。
同じ女性として、姉のように母のように（？）
心より尊敬するアーティストの一人です。
今年はまた来日するかも？？と、うれしいおまけつきのメールでしたが、ぜひぜひ実現してほしいです。

マルティーヌの活動はこちら。
http://www.martinecamillieri.com/