2009-08-05
パリのお菓子屋さん取材記
Category :
from_editor
book
4月下旬から5月初旬にかけて
『パリのお菓子屋さん』の取材のために
パリに行ってきました。
ケーキに、マカロン、チョコレート……
たくさん、たくさんお菓子を見て、
香りを楽しんで、
それから、もちろん味わってもみなきゃ! !
……と張り切って、パリへ向かいました。
4月下旬に出発したのは、
イースターが終わると
パリのお菓子屋さんでは
まっ赤なベリーなどを使った
色あざやかなお菓子が並びはじめるから。
愛らしい見た目のお菓子には
「あぁ、春がやってきた!」という
よろこびがいっぱいに感じられて
それだけで心が踊ります。
(写真は、本書に登場する
Jacques Genin fondeur en chocolatのアトリエです。
いちごのタルトを作っているところを見せてもらいました。)
今回、パリ在住のジャーナリスト
伊藤 文さんのコーディネートで、
30軒のパリのお菓子屋さんをたずねました。
さまざまな経験を経て、自分の夢のお店を持ったパティシエ。
自由な感性で、新しいお菓子を生み出しているパティシエ。
お菓子だって出来たてがいちばん!と
フレッシュさを大事にしているパティシエ。
グルメな伊藤さんに、いろいろと教えてもらいながら
パティシエたちにお話をうかがい
お店にやってくるお客さんたちの様子を見ていると、
「おいしいものを作る」ということは
「笑顔としあわせを作る」ということなんだなぁ
と感じることができました。
さてさて、30軒のお菓子屋さんの取材を終えて
東京に戻ってきたとき、
私の体重は、しっかりプラス2キロ!!!
そんな私の体当たり(!?)
パリのお菓子屋さんエピソードを
このブログの場を借りて、すこしずつ紹介します。
editor : koko tashima
『パリのお菓子屋さん』の詳細はこちら
『パリのお菓子屋さん』の取材のために
パリに行ってきました。
ケーキに、マカロン、チョコレート……
たくさん、たくさんお菓子を見て、
香りを楽しんで、
それから、もちろん味わってもみなきゃ! !
……と張り切って、パリへ向かいました。
4月下旬に出発したのは、
イースターが終わると
パリのお菓子屋さんでは
まっ赤なベリーなどを使った
色あざやかなお菓子が並びはじめるから。
愛らしい見た目のお菓子には
「あぁ、春がやってきた!」という
よろこびがいっぱいに感じられて
それだけで心が踊ります。
(写真は、本書に登場する
Jacques Genin fondeur en chocolatのアトリエです。
いちごのタルトを作っているところを見せてもらいました。)
今回、パリ在住のジャーナリスト
伊藤 文さんのコーディネートで、
30軒のパリのお菓子屋さんをたずねました。
さまざまな経験を経て、自分の夢のお店を持ったパティシエ。
自由な感性で、新しいお菓子を生み出しているパティシエ。
お菓子だって出来たてがいちばん!と
フレッシュさを大事にしているパティシエ。
グルメな伊藤さんに、いろいろと教えてもらいながら
パティシエたちにお話をうかがい
お店にやってくるお客さんたちの様子を見ていると、
「おいしいものを作る」ということは
「笑顔としあわせを作る」ということなんだなぁ
と感じることができました。
さてさて、30軒のお菓子屋さんの取材を終えて
東京に戻ってきたとき、
私の体重は、しっかりプラス2キロ!!!
そんな私の体当たり(!?)
パリのお菓子屋さんエピソードを
このブログの場を借りて、すこしずつ紹介します。
editor : koko tashima
『パリのお菓子屋さん』の詳細はこちら
<<ふたつのフルーツタルト
|
パリのお菓子屋さん >>